30分観察
どーもこんにちは!
最近ビリヤードにはまりすぎて週5でビリヤードしにいっている高橋です。
ところで、
今回はゼミの課題で30分観察をしたことについて書いていこうとおもいます。
なにを30分間観察しようかなと色々考えた結果一番身近な大学の授業の様子を観察
することにしました。
全体もたまに見ながら仲のいい友達の授業を受ける様子メモをとりながら観察しました。
これが観察の時のメモです↓
字が汚くて読めないかもしれないですが、結構細かく観察の対象の友達がしたことを
記録していきました。
30分も同じものを観察するのは初めてだったのですがしてみると色々な発見があり楽しかったというのが率直な感想です。
いくつか観察した気づきを書いていこうと思います。
まず、「講義の先生の話を集中して聞いている人はほとんどいない。」ということ(笑)
僕が観察していた友達も先生が板書を書いているときはその板書を写していましたが板書が終わり、先生が話はじめるとウトウトしたりぼーっとしたりしていたし全体をみてみても携帯をいじっていたり、寝ていたりと下を向いている人がほとんどでした。
でも、よく考えたらなんでみんな話を聞かないんだろうなあと思いました。
理由は様々あるとは思うけれど、僕が考えるに一番の理由は大人数だからじゃないかなと思いました。
観察の中で一緒に携帯で動画をみている人もいたし周りの人が寝た後に、
私も。みたいな感じで寝ている人もいました。
ここで思ったのがみんな周りに流されているんだなあと思い人間の悪いところがでているなと
思いました(笑)
あと、観察しているとその人の癖がわかって面白かったです(笑)
僕が観察していた友達は机に肘をついて手に顔をのせるのが癖なんだなと
わかりました。寝る時もぼーっとするときも話を聞くときも肘をついていました(笑)
あと、足を揺らしたりする癖も見つけました。
このように観察しているといつもは目につかないようなことに気づいたりできるのでとても面白かったです。
次に観察するときには今回よりももっとたくさんの気づき疑問をもてるように訓練していきたいなと思いました。