CS福岡に参加して

こんばんは。

今回は5月17日の夜に行われた"CS City Fukuoka"というイベントに参加したときのことを書いていきたいと思います。

 

CSとはカスタマーサービス、カスタマーサポートなどのことを言います。

 

 最初は正直CSのことも企業のことも何も知らずに興味だけで参加したので僕たちみたいな大学生が来ていいところなのだろうか、と少し不安と緊張があったけれど行ってみると、企業のみなさんもとてもWelcomな感じで迎えてくれて緊張はやわらぐことができました。

 

イベントでは企業の方々がCSのリアルをテーマにパワーポイントを使って話をしてくれました。

 

CSの課題やCSの仕事について色々と発表されていて、何も知らなかった僕にはどれも興味のある発表でした。

CSの方々はお客様とエンジニアとの間にいる立場なのでどのようにいい関係性を保っていくのかなど話していたのがとても印象に残っているし、CSの人達はどのような仕事をしていて、どのようなことを考えているのかが知ることができてとても勉強になりました。

 

その後には問い合わせは増やした方がいいか、減らした方がいいか、の話合いが行われました。各企業を代表して意見を言い合っている人達をみてとてもかっこいいなと思いました。お客様のことを第一に考えて自分たちの仕事に誇りをもってやっているんだなというのが感じ取ることができました。

 

また、発表の間などに色々な企業の方々にお話しを伺うことができました。

お話を聞くことができた方に共通していっていたことが「仕事は大変だけれどとても楽しい」ということです。それを聞いてとてもすばらしいな。と思いました。

そこで思ったことがなんで楽しいと思えるんだろうと言うことです。聞いてみるとやりがいがあるしお客様が喜んでいる声が直に届くからなどという答えが返ってきました。

僕もそういったやりがいのある仕事、楽しいと思える仕事をしたいなと強く思いました。そのために大学の間に色々と経験してやりたいことをみつけていきたいな、と思いました。

 

株式会社アカツキ福岡の坪岡社長に「やりたいことがみつからない」と相談をした時に「これだと思ったものには思い切り飛び込め、やりたいことがみつからないといい続けていてもずっとみつからないままだ。」とアドバイスをいただきました。社長の言葉はとても重みがありとてもためになりました。やはり、言っているだけじゃなにも変わらない、行動することが大事だなと感じました。

 

このイベントに参加して色々な方とお話をしてやりがいを感じて楽しく働いている方々はとても輝いているしとてもかっこいいなと思った。僕もこういう人たちになりたいなと思いました。

CSについても全然知らなかったが、知識が深まり、興味がわきました。

 

これからも、こういったイベントには積極的に参加して色々な考えを持つひとたちと話してみたいな思う。

 

このような機会を設けてくださった森田先生に感謝したいと思います。