ビジネスの変化とサービスデザイン

 昨日森田ゼミでビジネスの変化とサービスデザインについて話を聞いたので

今日はそのことについての気づきとまとめを書いていきたいと思います。

 

 大きな3つの変化として

・デジタルトランスフォーメーション

・モノからサービス

フィンテック

        が挙げられていました。

話の中で取り上げられていた企業にAirbnb,Uber,メルカリ、ZOZOがでてきていました。この企業に共通していることはモノはもっていないということ。

 これを聞いてとても頭のいい企業だなと思った。モノをもってなくインターネットを通じて客との間に入り手数料などで儲けている、とても今の時代にあった企業だなと思った。

 

「最近のビジネスで評価が高い企業→データ×AI」つまり、データをたくさん集めている、持っている企業が評価が高いということ。

なにげなくコンビニで買い物したり、インターネットをつかっている時にもデータはとられていて、それを企業は分析して役立てているんだなと思うとどうゆうところでデータをとっているのか今度から気にしてみてみようと思う。

 

データを集めるということはとても単純なことだけれどこれからの企業にとってはとても大切なことなんだなと思った。僕は投資に興味があるがあるのでそういったデータをたくさんもっている会社、データをうまく使っている会社を探してそういう企業に投資をしていけばいいのかなと勉強になった。

 

これから企業をみていくうえで「データ×AI」がキーワードになっていく。

 

また、モノからサービスへ変化したというのもキーワードだと思う。今までの企業はまず、

モノをつくり、それからどのように使われるか、どのひとたちが使ってくれるかなどを考えていたが、今は違う。価値は創造する時代から価値は共創する時代へと変わっているということ、つまり僕は消費者と企業が一緒になってモノを作っていくということなんだと解釈した。これはとても素晴らしいことだなと思うし。それを積極的に行っている企業を応援したいなと思う。

そこで大事なのがUXなんだと僕は思いました。

モノ単体でかんがえるのではなく、ユーザーがどう使ったかを知り、そこからどのような価値が生まれているのかを考えるということが大切。

 

企業は体験・サービスを考える。つまりUXデザインをしっかりと考えておくことでユーザーが利用するようになるという流れになっている。

 

UXデザインの話を聞いてこのモノにはどのようなUXデザインがされているのかなど考えてみていきたいなと思う。

モノの見方を色々な方向からみていくとおもしろいなと思う。